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空齋竹工芸

蛤谷空齋がこれまでに制作した、竹工芸作品の紹介です。

古今和歌集 香合 [35-012]

古今和歌集 香合

  • 縦8.5cm×横3cm×厚さ2.5cm

細い煤竹を使用し上下に節を付け、巻物のイメージが伺える香合である。表面にはうっすらと色の濃淡があり、彫刻で「古今倭歌集巻第一」とある。内側には、朱漆を塗った上に黒漆を重ね塗りを行っているが、研ぎ出しにより下の朱漆がほんのりと見える。

古今和歌集 香合 内側 古今和歌集 香合 内側

古今和歌集 香合 表面

Kogo reformed from “Shin Kokin Wakashū”

  • D.8.5cm x W.3cm x Thickness 2.5cm

This Kogo has knots made of Susudake on the top and the bottom. It reminds us of a “Makimono”(a Japanese hand scroll). On the surface of the body, there are a few light and shade of Susudake, and a sculptured title of a old Japanese waka poetry “Shin Kokin Wakashū Volume 1”. A layer of black lacquer had applied over a layer of red lacquer, but top black lacquer was polished and thined. So the layer of red lacquer appeared slightly.

梅花香合 [35-011]

梅香合

  • 直径3.3cm×厚み2.6cm

梅をイメージした香合で、肉厚の煤竹を使用している。彫刻により、全体を梅の花として表現した香合である。内側には漆が施されている。

梅香合 梅香合 梅香合

Ume Kougou [35-011]

  • Diameter 3.3cm x H.2.6cm

This Kougou was modeled on a Japanese apricot(ume). The Kougou was made of a thick Susudake. A corolla of an apricot was sculptured on surface. A lacquer was applied inside.

蟹香合 [35-010]

蟹香合

  • 縦3.8cm×横6.4cm×厚み2cm

蟹の彫刻をあしらった香合で、肉厚の煤竹を使用している。表面に蟹を彫刻し、蟹以外の部分を削り立体感を出した香合である。一部分(目や甲羅)には金粉を、また内側は黒漆に金箔を施している。磯の波打ち際で見かける蟹をイメージしており、海の涼を感じる作品である。

蟹香合 蟹香合

Kougou modeled a Crab

  • D.3.8cm(1.5″)×W.6.4cm(2.5″)×Thickness.2cm(0.78″)

This Kougou which was modeled on a crab was made of thick Susudake. A crab pattern was sculptured on surface and modeld the crab. A gilt was applied at a part of the body (shell of crab etc..). A gilt and black lacquer was applied inside. This Kougou reminds us of the crab and the cool of the sea.

瓢香合 [35-009]

瓢香合

  • 6cm×3cm×厚み2cm

胡麻竹の煤竹を瓢に形取った香合で、表面には黒色の斑点模様がある。肉厚の竹を使用していることから、黒竹ではなく真竹の棹に菌が寄生して胡麻斑を生じたものと思われる。表面の斑点模様を景色とし、瓢の胴部分には結び目を彫刻し金粉が、また内側は黒漆に金箔が施されている。

瓢香合 瓢香合

亀香合 [35-008]

亀香合

  • 5.5cm×3.5cm×厚み2cm

亀をイメージした香合で、肉厚の煤竹を使用している。表面は亀甲模様を彫刻した部分に金粉を、また内側は黒漆に金箔を施している。日本では鶴と共に長寿の動物として縁起の良いもの、めでたい物とされているため、お祝いの席などに使用すると良い。

亀香合 亀香合

兜虫香合 [35-007]

兜虫香合

煤竹を使用し、竹の節から伸びた枝を、カブトムシの角に見立て制作した作品である。端午の節句にはぴったりの香合である。

筍香合 [35-006]

筍香合

  • 縦7.6cm×横2.8cm×厚さ2.8cm

細い煤竹の根本に近い部分を使用した75mm程の香合で、彫刻により筍を表現した作品である。かなり肉厚の竹であり、内側には漆が施されその上から銀箔が貼られている。

筍香合 筍香合 開けた状態 筍香合

栗香合 [35-005]

栗香合

  • 縦3.2cm×横3.6cm×厚さ1.8cm

煤竹を横に用い、栗の丸みを竹のカーブに合わせ形取った作品である。細かい彫刻に依り座の部分を表現している。内側は黒漆に金箔。

栗香合 開けた状態 栗香合 香合の裏と蓋の内側

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