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空齋竹工芸

蛤谷空齋がこれまでに制作した、竹工芸作品の紹介です。

煤竹 手付置花籠 [55-046]

煤竹 手付置花籠
  • 横18cm×高さ32cm×奥行き18cm×口径11cm

煤竹の濃淡を取り入れながら編み上げた作品である。1.5~2.5mm幅の煤竹を用い、底は2本とばしの四つ目編み、立ち上がりにねじり編みを入れ、胴をしぼりながら編み上げる。口造りは半分に割った根曲がり竹で、内と外から編み地を挟み皮籐で細かく巻きながら留めている。手は幅5mm程の煤竹2本、下部を編み地に差し込み中央を纏め皮籐で飾り結びを施している。底に1cm幅の高台、四隅に竹をあてがい皮籐で飾り結びを施し、強度的役割と装飾を兼ね備えている。

煤竹 手付置花籠 煤竹 手付置花籠
煤竹 置花籠 煤竹 置花籠 煤竹 置花籠

煤竹 置花籠 [55-045]

煤竹 置花籠
  • 横19cm×奥行き18cm×高さ12cm

煤竹特有の縄目模様による濃淡を組み合わせながら、幅4~8mm程の竹でざっくりと編みあげた作品である。「かわ」と「み」の部分を2枚重ね、底は六つ目編み、立ち上がりから丸みを持たせ編み進め、口造りでは輪孤編みのように竹を編み地に差し込み仕上げている。

煤竹 置花籠

晒し竹 置花籠 [55-044]

置花籠
  • 横14cm×高さ22.5cm×口径9cm

晒し竹を使用し、やたら編みで仕上げた作品である。竹の表面のかわとみの部分を2枚重ね合わせ六つ目網みを基本に変化をつけながら編み進める。2枚重ねることによりしなやかなカーブを作ることが出来る。やたら編みは規則的な模様を作らないのが特徴と言われている。

置花籠

煤竹 置花籠 [55-043]

煤竹 置花籠
  • 口径29cm×高さ19cm

煤竹 置花籠 [55-028]と同種の大振りな作品。幅10mmの煤竹を使用し、底の麻の葉編みから編み始め、立ち上がりより菱四つ目編みで編み上げた花籠である。口造りは半分に割った根曲がり竹で、内と外から編み地を挟み皮籐で巻きながら留めている。また根曲がり竹で付けた飾り手が全体のアクセントとなっている。展示会などの盛り花に適している。

煤竹 置花籠

煤竹 手付置花籠 [55-042]

煤竹 手付置花籠
  • 横17cm×高さ28.5cm×底径10cm×口径14.5cm

煤竹 手付置花籠 [55-028]と同種の花籠で、極シンプルな編み方、形の作品である。底の麻の葉編みから編み始め、立ち上がりからは菱四つ目編みである。口造りは半分に割った根曲がり竹で、内と外から編み地を挟み皮籐で細かく巻きながら留めている。手は幅1cm程の煤竹を用い、所々に皮籐で飾り結びを施している。

煤竹 手付置花籠 煤竹 手付置花籠
煤竹 手付置花籠
秋海棠、盗人萩、シマアシ

煤竹 鼓置花籠 [55-041]

煤竹 鼓置花籠
  • 口径11cm×高さ27.5cm×底径11cm

濃淡のある煤竹を使用し、鼓をデザインした作品である。鉄線編みの底に2.5mm幅の竹を縦に規則的に並べ結合させた造りである。形は胴を絞り縦の竹を皮籐で細かく巻き鼓を模している。口造りは編み地を幅10mm程の煤竹で外と内側から挟み、皮籐で細かく巻き止めている。

煤竹 鼓置花籠 底 煤竹 鼓置花籠

宗全籠 [55-040]

宗全籠
  • 横28cm×高さ31cm×奥行23cm×口径13cm

久田宗全好みよりも手の長さが低い宗全籠である。煤竹 宗全籠 [55-007]と同種同型の作品である。底が長四角で、口造りは丸く、手は二本の煤竹を付け、籐の蔓で結びながら巻くように留めている。底と四方に細い竹を当てて藤蔓で粗く結ぶ事により強度的役割と装飾を兼ね備えている。

宗全籠 宗全籠 宗全籠 宗全籠 宗全籠

煤竹 置花籠 [55-039]

煤竹 置花籠
  • 横17cm×高さ19cm、口径12cm、底径9cm

3mmの煤竹を放射線状に組みながら編み上げる輪口編み(輪弧編み)を二重に重ね、中央の輪が底である。全体の三分の二位の所で上から竹を差し込みながら飾り模様とし、幅10mm程の竹を巻き皮籐で巻止めている。口造りは幅の細い竹と竹籤を皮籐で細かく巻止めている。底は高台を付け十字に力竹をいれ、強度としての役割も兼ね備えている。モダンな雰囲気が感じられ、部屋の飾りとして使用しても良い作品である。

煤竹 置花籠

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