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空齋竹工芸

蛤谷空齋がこれまでに制作した、竹工芸作品の紹介です。

網代 平茶碗 [20-005]

網代 平茶碗

  • 口径16.5cm×高さ5.5cm×高台径8cm

煤竹を使用し、網代編みで制作された平茶椀で竹の茶碗としては第一作目である。外側には黒漆、内側には何層もの黒漆が塗られ、その上から朱漆を重ね模様を生み出している。茶溜まりもあり、竹とは思えない作品である。

茶碗 側面 茶碗 内側 茶碗 裏面

  • 1979年ミタケ画廊出展作品

Ajiro Chawan

  • H.5.5cm(2.2″), Caliber.16.5cm(6.5″)

This is the first Chawan as bamboo-made chawan, which was made by twill plaiting of Susudake. Black lacquer were applied on the outside. The patterns of lacquer appered inside, becase a layer of red lacquer and a lot of layers of black lacquer were applied. The holoow at the bottom inside gathers tea at the end of drinking tea.

  • The Mitake Gallery in 1979

煤竹 花籠 [65-002]

煤竹 花籠

  • 幅17.5cm×高さ18.5cm×口径11cm

煤竹を使った作品で、幅の細い籤(ひご)を二重に編む捻り編みである。粗い四つ目編で底を作り、立ち上がりから四隅に当たる部分に竹を足し、捻り編で丸みを持たせながら全体の四分の一位を編み、次に首まで細めながら編み進め口造りとしている。口造りは、非常に細い煤竹を二つ割りにしたものを外側に、内側には幅10mm程の煤竹をあてがい、皮籐で細かく巻きながら留めている。四隅に当たる部分には幅7~10mm程の竹をあてがい、皮籐で飾りを付けながら留め、アクセントとしている。後ろには燗が付けられ、掛け花籠としても使いやすい作品である。

煤竹 花籠 煤竹 花籠 底

煤竹 花籠 シラン ヤマボウシ
紫蘭、山法師

Flower basket of Susudake

This flower basket was made by Nejiri-ami plaiting of Susudake. Four thin bamboo lines are joined to each corner of the bottom which was made by loose square plaiting. A quarter of the body was made roundness by Nejiri-ami plaiting and remains are narrowed down to the rim. At the rim stitching, it was stitched with split rattan lines after setting about 10mm Susudake to the inner ground and thin split bamboo lines to the outer ground. At each corner, it was stitched with split rattan lines after setting about 7 or 10mm bamboo as accent. At the back of the body, it has a hook to hang on the wall.

根曲竹 釜敷 [52-002]

根曲がり竹 釜敷

  • 直径17cmの円形

根曲がり竹を使用、やたら編で構成され所々に竹を細く捻り、模様とした作品である。やたら編は六つ目編みを基本に、縦横無尽に竹を挿しながら編目をつぶしいく編み方で、やたらめったら挿し進む事による。また編み目の質感も増し炭手前で釜を載せた時の滑りが良く、使い勝手が大変良い。

根曲がり竹 釜敷 裏面

煤竹 手付置花籠 [55-023]

煤竹 手付置籠花入

  • 口径9.5cm×高さ24cm×全長37.5cm

竹編み籠が持つ規則的で繊細な網目模様が特徴の花籠である。麻の葉編みで底より編み始め、立ち上がりから全体を編み進める。上部三分の一には籤のような細い竹を捻りながら編み、四段入れて口造りとなる。口造りと首辺りは、幅10~12mm位の竹を外と内にあてがい編み目を挟み、皮籐で細かく巻きながら留めている。持ち手は両端を底部分に差し込み、また持ち手の中心には皮籐で巻きながら飾りが施されている。

煤竹 手付置籠花入 側面 煤竹 手付置籠花入 高台

煤竹 手付置籠花入 花
宝鐸草、虫取り撫子、都忘れ、縞葦

煤竹蓋置 風炉用 [45-003]

煤竹蓋置 風炉用

  • 直径5cm×高さ5.5cm

煤竹の根本、もしくはその近辺を用いており、かなり肉厚の竹で制作した作品である。竹を切った時の鉈の痕などが景色となり面白みが感じられる。また煤竹の色も濃くどっしりとしたイメージがあり、とても使い勝手がよい。

煤竹蓋置 風炉用 上部 煤竹蓋置 風炉用 側面

瓢香合 [35-009]

瓢香合

  • 6cm×3cm×厚み2cm

胡麻竹の煤竹を瓢に形取った香合で、表面には黒色の斑点模様がある。肉厚の竹を使用していることから、黒竹ではなく真竹の棹に菌が寄生して胡麻斑を生じたものと思われる。表面の斑点模様を景色とし、瓢の胴部分には結び目を彫刻し金粉が、また内側は黒漆に金箔が施されている。

瓢香合 瓢香合

煤竹蓋置 風炉用 [45-002]

煤竹蓋置 風炉用

  • 直径6.2cm×高さ5.5cm

煤竹の根本、もしくはその近辺を用いており、かなり肉厚の竹で制作した作品である。竹を切った時の鉈の痕などが景色となり面白みが感じられる。また安定感がありとても使い勝手がよい。

煤竹蓋置 風炉用 上部 煤竹蓋置 風炉用 側面

手付置花入 [55-022]

手付置花入

  • 縦16cm×横15cm×全長44cm

晒し竹の表面の皮を薄く削り取った竹(磨きの竹)を使用、一定の幅(3.5~5cm)にし、予め作品の形に竹を曲げて形作り、組み合わせた作品である。底の部分を十字に重ね合わせ立ち上げ、胴の部分で根曲がり竹を巻き皮籐で留め、他の部分に於いても何カ所か皮籐で留めている。手の部分は両脇の竹を長くとり、底から立ち上げたまま上方までのばし飾り手としている。

置花入 側面

スイートピー、バラ、ドラセナ
スイートピー、バラ、ドラセナ

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