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空齋竹工芸

蛤谷空齋がこれまでに制作した、竹工芸作品の紹介です。

煤竹 手付置花籠 [55-042]

煤竹 手付置花籠
  • 横17cm×高さ28.5cm×底径10cm×口径14.5cm

煤竹 手付置花籠 [55-028]と同種の花籠で、極シンプルな編み方、形の作品である。底の麻の葉編みから編み始め、立ち上がりからは菱四つ目編みである。口造りは半分に割った根曲がり竹で、内と外から編み地を挟み皮籐で細かく巻きながら留めている。手は幅1cm程の煤竹を用い、所々に皮籐で飾り結びを施している。

煤竹 手付置花籠 煤竹 手付置花籠
煤竹 手付置花籠
秋海棠、盗人萩、シマアシ

煤竹二重編 掛花籠 [60-009]

煤竹二重編 掛花籠
  • 口径14.5cm×高さ17cm

一本の竹から二重に籠を重ねた斬新なデザイン。繊細かつ高度な技術から生まれた作品である。直径約5cmの煤竹を18等分し、更にそれぞれを4当分した竹をかわ(表面)とみ(内側)に分ける。みの部分で内側を編み、その周りを覆うようにかわの部分で外側を編み上げる。表面には煤の竹籤をカーブを付け編み進め動きのある飾りとなっている。口造りは、編み地を幅8mm程の根曲がり竹煤で外と内側から挟み、皮籐で細かく飾りを付けながら巻き留めている。花を生ける時は掛けた方が安定は良いが、置籠として部屋に飾るのもお薦めである。

煤竹二重編 掛花籠 煤竹二重編 掛花籠 煤竹二重編 掛花籠 煤竹二重編 掛花籠 底
煤竹二重編 掛花籠
靫草、水引草、半夏生

砧 掛花籠 [60-008]

花籠
  • 横10.5cm×高さ20cm×奥行き11cm

根曲がり竹を使用し砧の形をアレンジして作られた作品で、煤竹 砧置花籠 [55-017]と同種の花籠である。底部分は約9cm四方、全体を菱四つ目編み、所々に石畳編みを入れ、口造りなどすべて根曲竹を使用した掛花籠である。

花籠 底
花籠
杜鵑草、金水引、シマアシ

花籠 [65-005]

花籠
  • 幅11cm×高さ26cm、口径8.5cm

磨きの竹を使用し全体を黒茶色に染め拭き漆を施した作品である。麻の葉編みを主体とし胴と首に変化をつけた細編みの花籠である。置籠を基本とするが掛籠としても使用できる。

花籠 側面
紫蘭、ガマズミ、都忘れ

煤竹 置花籠 [55-037]

花籠
  • 横18cm×高さ19cm 口径横8cm×縦14cm

幅2mm程の煤竹を使用した細編みの花籠である。胴の辺りに4段の飾り編みが施されている。口造りの一部を内側に折り曲げ変化をつけた作品である。

花籠 側面 花籠 背面 花籠 底
花籠
杜鵑草、金水引

煤竹透 手付置花籠 [55-036]

煤竹透 手付置花籠

  • 横13cm×高さ20.5cm×全長32.5cm×口径7.5cm

煤竹の特色、色の濃淡を生かした花籠である。本体は幅3mmと7mmの煤竹を使用した透かし網代編みで、約8cm四方の底より編み上げられている。底から約8cmまでの側面は網代編み、続いて幅約1cmの竹籤でアクセントを入れ編み上げている。縦の竹を口造りでまとめ、根曲がり竹の縁で内側と外側とで挟み、細い根曲がり竹で巻き留めている。細い2本の煤竹を側面に差し込み皮籐で留め、飾り手としている。

煤竹透 手付置花籠 側面 煤竹透 手付置花籠 底
バラ 撫子、小判草、アスチルベ
左:薔薇/右:撫子、小判草、アスチルベ

Susudake Sukashi Hanakago(Flower basket)

  • D.13cm x H.20.5cm x W.32.5cm, Caliber.7.5cm

This Hanakago(flower basket) have a characteristic tone of Susudake. The body was plaited with about 3mm and 7mm Susudake by twill plaiting. It starts from an about 8cm square base. There is an ornament of thin split rattan lines on the side of the body, about 8cm above the bottom, which was made by twill plaiting. All vertical lines of Susudake are joined to the lid of Nemagaridake. After that, it was fixed with another thin Nemagaridake. The Handle consists of two splitted rattan lines.

煤竹 手付置花籠 [55-035]

煤竹 手付置花籠
  • 縦17cm×横17cm×高さ29cm

立方体に手を付けた様な花籠である。幅5~13mm位の煤竹を使用し、竹の中心部分の皮を削り落としたものとを交互に用いて、編み目の大きい四つ目編みで仕上げている。

煤竹 手付置花籠 煤竹 手付置花籠 煤竹 手付置花籠 底
煤竹 手付置花籠
シンビジュームとアジアンタム

Flower Basket with Handgrip

This flower basket was formed as a cube with a handgrip. The body was plaited with about 5 to 13mm Susudake. Surface-shaved Susudake and not one are plaited one after the other, with wide spaces by square plaiting.

花籠 [65-004]

花籠

  • 幅14cm×高さ17.5cm、口径7.5cm

磨きの竹を使用した花籠である。全体は魚籠(びく)の様な形で、底部分は荒い四つ目編み、立ち上がりからは幅の細い籤(ひご)を二重にして編む捻り編みである。全体を染料で染め、その上から拭き漆を施し、落ち着いた仕上がりとなっている。

花籠 底

花籠
杜鵑草、白花杜鵑草、金水引、水引、縞葦

Flower Basket

This flower basket was made of Migakinotake. The body looks like a creel. The base was made with square plaiting and the body was made with twist plaiting. Having been stained and coated with Japanese lacquer, It looks calm.

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