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空齋竹工芸

石畳編 炭斗 [51-001]

石畳編 炭斗
  • 直径(最大幅)18cm×高さ6cm

根曲がり竹煤を使用した煎茶用の炭斗で細かい石畳編が特徴である。底は亀甲編み、立ち上がり手前から細かい石畳編で仕上げた炭斗である。内側は棕櫚毛(しゅろげ)を敷き詰め上から和紙を貼り漆で仕上げられている。亀甲編みは編み模様が花の鉄線を思わせることから別名を鉄線編みとも言われている。

石畳編 炭斗 底

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