- 横15cm×高さ18cm×口径13.5cm
- 銘「不審」
箱書きは数江瓢鮎子先生によるもの。
胴、蓋共に網代編み、側面は二種類の編み目により変化をつけ、煤竹の縄目による濃淡が微かに伺える。蓋の摘みは非常に細い煤竹の根本部分の節を縦割りにした物で、「H」の形に似ている。内側は何層もの黒漆が施され、実際に水を入れ使用することができる。
- 1979年ミタケ画廊出展作品
空齋竹工芸
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2006 年 7 月 30 日
箱書きは数江瓢鮎子先生によるもの。
胴、蓋共に網代編み、側面は二種類の編み目により変化をつけ、煤竹の縄目による濃淡が微かに伺える。蓋の摘みは非常に細い煤竹の根本部分の節を縦割りにした物で、「H」の形に似ている。内側は何層もの黒漆が施され、実際に水を入れ使用することができる。