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空齋竹工芸

煤竹 盛籠 [55-003]

煤竹 盛籠

  • 縦25cm×横31cm×高さ6cm

細く割った煤竹の節を、曲線を描く様に規則的に並べ皮籐で留めている。両サイドへ向かうにつれ竹同士の間隔を詰め全体の丸みを出し、口造りは楕円である。両サイドの竹は半分は口造りで処理し残りは飾り手としている。浅い竹筒を置き花入れとして、木の葉などを敷き菓子器として、また煎茶での盛物に使用する事が出来る。

煤竹 盛籠 正面 煤竹 盛籠 底 煤竹 盛籠 横

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