- 横11cm×高さ35cm×口径cm3.5cm×底径10.5cm
晒し竹を使用し、鶴の首のように細長く編み上げた作品。底は1.5mm幅の竹を2本取りの四つ目編み、立ち上がりから捻り編み、笊目編みを交互にいれ編み進め、首部分から笊目編みで細く編み上げる。口造りは竹を編み地に差し込みその先を3.5cm程伸ばし切り揃えている。底には8mm程の力竹を入れ安定と強度的役割としている。
空齋竹工芸
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2018 年 10 月 25 日
晒し竹を使用し、鶴の首のように細長く編み上げた作品。底は1.5mm幅の竹を2本取りの四つ目編み、立ち上がりから捻り編み、笊目編みを交互にいれ編み進め、首部分から笊目編みで細く編み上げる。口造りは竹を編み地に差し込みその先を3.5cm程伸ばし切り揃えている。底には8mm程の力竹を入れ安定と強度的役割としている。