網代茶椀 [20-002] と同様の作品である。煤竹を使用し網代編みで制作された平茶椀である。内側には何層もの黒漆が塗られその上から朱漆を重ね最後に研ぎ出す事により模様を生み出した作品である。曜変天目茶碗をイメージしたと思われる。大変使い勝手の良い茶碗である。
空齋竹工芸
蛤谷空齋がこれまでに制作した、竹工芸作品の紹介です。
網代 平茶椀 [20-003]
2007 年 1 月 15 日
置花籠 [55-013]
2007 年 1 月 13 日
煤竹 瓢置花籠 [55-012]
2007 年 1 月 10 日
煤竹 置花籠 [55-011]
2007 年 1 月 8 日
網代 抹茶椀 [20-002]
2007 年 1 月 3 日
網代提籃 [00-003]
2006 年 12 月 28 日