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空齋竹工芸

蛤谷空齋がこれまでに制作した、竹工芸作品の紹介です。

煤竹櫛目編 手付置花籠 [55-010]

煤竹櫛目編 手付置花籠

  • 縦18,5cm×横19.5cm×高さ34.5cm×底一辺10.5cm角
  • 銘「遊雲」

煤竹櫛目編花籠 [65-001] の作品と同型。

予め底の立ち上がり部分を曲げて形を整えた物を、縦横に重ねて四方を籐皮で細かく結び、底を作っている。側面には煤竹特有の縄目による色の濃淡や、節の配列などによる景色が伺える。胴の四隅には幅のある竹を入れて中心に膨らみを持たせ、籐皮で結び留めている。口造りは、予め四角く曲げた竹を宛い、その周りに籐皮で飾り結びを施している。煤竹の手を付けた置き専用の作品である。

煤竹櫛目編 手付置花籠 正面 煤竹櫛目編 手付置花籠 斜め 煤竹櫛目編 手付置花籠 横 煤竹櫛目編 手付置花籠 底

  • 1983年美術グラフ4月号(日本美術出版)掲載作品

Flower Basket with handle, and made with Kushime plaiting [55-010]

  • H.34.5cm(13.6″) x W.19.5cm(7.7″) x D.18.5cm(7.3″). The base is a square of 10.5cm(4.1″).
  • inscription:”You-oon”

The bamboo, bended to make the side, were piled as the base. On the side, there are light and shade of Susudake and a pattern of knots of bamboo. Wide bamboo are put in each corner of the main body, and fastened with Toucawa in order to give the swelling. At the rim stitching, the bamboo bent square beforehand is allotted, and the decoration connection is applied with Toucawa. It is a work for stand that has the handle made of Susudake.

  • It appeared in the April edition in 1983 “The Art Graph” (Nippon Bijutsu Shuppan publishing).

煤竹 蝉籠 [61-005]

煤竹 蝉籠

  • 縦17cm×横8.7cm×口径6cm

煤竹を半分に割り、底になる部分を薄く削る。半分に折り曲げ、根曲竹で巻き結んだ作品である。表面には煤竹特有の縄目模様があり、景色となっている。床の間に飾ると、あたかも蝉がとまっているかの如くである。

煤竹 蝉籠 煤竹 蝉籠

煤竹 蝉籠
木槿

Flower basket like an alcove

  • H.17cm×W.8.7cm×Caliber 6cm

This flower basket was made of Nemagaritake. A Susudake bamboo was splitted from end to end, shaped the bottom by whittling and bended. The basket has unique pattern of Susudake on the surface. It seems that the basket is a real cicada on an alcove.

煤竹 宗全籠 [55-007]

煤竹 宗全籠

  • 横28cm×高さ37cm×奥行25.5cm
  • 銘「雅静」

久田宗全好みを煤竹により写した作品である。底が長四角で、口造りは丸く、手は二本の煤竹を付け、籐の蔓で結びながら巻くように留めている。

野草のもり沢山をたっぷりと生け、野の花の重なり合う風情を楽しむのに適している籠である。

煤竹 宗全籠 煤竹 宗全籠 箱書

煤竹 耳付置花籠 [55-004]

煤竹 耳付置花籠

  • 幅16cm×奥行14cm×高さ23.5cm

二本取りの鉄線編の底編みから立ち上がる部分で、左に流れた籤(ひご)を縦に、右側に流れた籤(ひご)を右側に流し編み上げていく片締め編みである。繊細な波のような流れを醸し出している。胴の部分にささらで捻り編を三段入れ、縦の竹を二本絡ませながら、首周りあたりから菱四つ目編で、口造りへ編み上げた作品である。首周りにも、ささらで捻り編を三段入れアクセントとしている。耳は細い煤竹をカーブさせ形を作り、その上から皮籐に依る細かい飾りが施されている。

ペルシャの焼き物を連想させ、実にモダンな雰囲気である。床の間は勿論の事、居間や玄関の棚などに飾っても良い。

煤竹 耳付置花籠 側面 煤竹 耳付置花籠 口造り

ガーベラ、カーネーション、カスミソウ
ガーベラ、カーネーション、カスミソウ

煤竹 掛花籠 [60-003]

煤竹 掛花籠

  • 横17cm×高さ14.5cm×奥行き15cm
  • 銘「清真」

底部分は二本取りに依る透かし網代編み、立ち上がり部分と中央部分には竹籤に依る網を入れ、全体はござ目網みである。耳は籐皮で付けられ、口造りは共の竹で細かく巻き、仕上げた作品である。

煤竹 掛花籠 煤竹 掛花籠 箱書
煤竹 掛花籠
周防・都忘れ・ホウチャクソウ

煤竹 鉈籠 [60-002]

煤竹 鉈籠

  • 横17cm×長さ22cm
  • 銘「杣小屋」

竹幅1cm前後の煤竹を濃淡を組み合わせながらざっくりと編み上げ、素朴さが感じられる。耳、口造りは根曲竹で仕上げている作品である。

煤竹 鉈籠 箱書

煤竹櫛目編 花籠 [65-001]

煤竹櫛目編 花籠

  • 幅19cm×高さ22.5cm

煤竹櫛目編手付置花籠 [55-010] の作品と同型。

予め底の立ち上がり部分を曲げて形を整えた物を、縦横に重ねて四方を籐皮で細かく結び、底部分を作っている。側面には煤竹特有の縄目による色の濃淡、節の配列などによる景色が伺える。胴の四隅に幅のある竹を入れ、中心に膨らみを持たせ籐皮で結び留めている。口造りは予め四角く曲げた竹を宛い、其の周りに籐皮で飾り結びを施している。

煤竹櫛目編 花籠 煤竹櫛目編 花籠 底部分

煤竹 茶杓 [30-001]

煤竹 茶杓

  • 長さcm
  • 銘「廣目天」

中節の茶杓で節上と節下に煤竹の景色があり、切止は面取で共筒である。

「廣目天(広目天)」とは、梵語(サンスクリット語)における四天王の一人、廣目天王であり、西方世界を守護すると云われている。

茶杓 箱

Susudake Chashaku

This Chasyaku has a knot of a bamboo at the center and the patterns of Susudake at the top and the bottom.

Kōmoku-ten(廣目天) or is one of “Four heavenly kings” in the Buddhist faith. The name means “He who sees all” and he watches over the west direction of the world.

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