石畳編み置花籠 [55-006] と同じような編み方をした作品。
根曲がり竹を使用、底部分は麻の葉編み、立ち上がりから六つ目編みで進め、胴で大きく丸みを持たせ、次に石畳編みを入れながら首辺りを絞り、口造りを広く編み上げた籠である。根曲がり竹特有の柔軟性を生かした作品である。
Kusai's Bamboo Art
Location : 空齋竹工芸 > Kusai's Bamboo Art > 置花籠 [55-013]
January 13, 2007
石畳編み置花籠 [55-006] と同じような編み方をした作品。
根曲がり竹を使用、底部分は麻の葉編み、立ち上がりから六つ目編みで進め、胴で大きく丸みを持たせ、次に石畳編みを入れながら首辺りを絞り、口造りを広く編み上げた籠である。根曲がり竹特有の柔軟性を生かした作品である。