- 口径4cm×長さ35cm
- 銘「福禄寿」
煤竹特有の色による濃淡が表面に現れているやや小振りの作品である。
福禄寿とは七福神の一、短身、長頭で、髭が多く、経巻を結びつけた杖を携え、多くは鶴を従えているらしい。竹の曲がり具合や色の感じから、その雰囲気が伝わってくる。
Kusai's Bamboo Art
Location : 空齋竹工芸 > Kusai's Bamboo Art > works > 35 Kogo > 煤竹 一重切花入 [61-007]
March 24, 2007
煤竹特有の色による濃淡が表面に現れているやや小振りの作品である。
福禄寿とは七福神の一、短身、長頭で、髭が多く、経巻を結びつけた杖を携え、多くは鶴を従えているらしい。竹の曲がり具合や色の感じから、その雰囲気が伝わってくる。